thierry rabotin
1930年代から40年代のイタリアは独裁政権下やエチオピア戦争、第二次世界大戦前の大不況下にありました。 不足する原料は反対にサルヴァトーレ・フェラガモの想像力を刺激します。 ガラス、鏡、木、セロファンなど、あらゆるマテリアルを使った先進的な靴を次々と考案しました。 なかでも、靴の補強に使っていたスチールの不足は、ヒールが壊れてしまうことから、サルヴァトーレは1942年にコルクのウェッジ・ヒールを発明。 これがウェッジヒールの始まりです。 そのウエッジヒールを、素晴らしく快適にエレガントにするのがティエリーラボタンのお得意なのです。 ソールまで一体に巻き込む、シームレスに美しいカーブ 靴底まで全て自社生産する世界に類を見ない品質管理 靴にかける情熱が製品に現れています。 細部まで綺麗で、もう、ウットリラボタンと呼びたい。 5cmヒールですが、カカトにきちんと体重がのり前滑りがなくとっても快適です。 深みのあるボルドーと綺麗な温かみのあるグレーの2色をご用意しました。 ティエリーラボタン 2039M 52,800 JPY Tax in color:ボルドー/グレー size:EU 35(グレー sold out) 35/(グレー sold out) 36 36/ 37 37/ 38 38/ 39
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